【発売日】季刊 2・5・8・11月 各20日発売
【発売日】季刊 2・5・8・11月 各20日発売
詳細はスケジュールをチェック!
【special】に『「第28回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式』をUPしました!
会員の方はこちら▼
http://koshibasaki.com/
※動画は猫幸組にログイン後、ご覧いただけます。
※PC・スマートフォンからご覧ください。
猫幸組へご入会はこちら▼
http://koshibasaki.com/fanclub/
柴咲コウが「第28回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞し、1/24(火)に開催された授賞式に登壇した。
「第28回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」は「国際宝飾展 IJT」の第一回開催を機に、1990年から毎年開催されている。今回で28回目を迎える本賞は過去1年間を通し「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして「今後もさらに、ジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別(10代・20代・30代・40代・50代・60代以上)と男性部門、特別賞のそれぞれの部門別に選考される。柴咲は30代代表として、「第28回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞した。
受賞式で柴咲は「本日はこのような素晴らしい賞を頂き、感激しております。ありがとうございます。私は仕事柄宝石を身につけることが多いのですが、普段身につける機会があまり数多くなく、今回賞を受賞いたしまして、この会場に足を運ばせて頂き、宝石を間近に見させていただいてすごく感激したので、普段から身につけたいと思った所存でございます。物というのは物質的なものですが、そこに宿るのは人の心だなと思っています。今日会場を歩かせていただいて、物を扱う人の情熱が素晴らしいなと思いました。人に物を贈ったり、喜ばれたいなと思う気持ちの時に、宝石を使うかなと思いますが、私も気持ちを確かめながら、自分で購入したり、人に物を贈れる人でありたいと思っています。何はともあれどのような宝石を身につけても中身が伴わないと似合わないと思いますので、これからも年を重ねるごとにもっと宝石が似合う人物になれたらいいなと思っております。」と受賞の喜びを語った
柴咲には18金ホワイトゴールドダイヤモンドペンダントの他、多数のジュエリー、賞状、トロフィーが贈られた。
詳細はスケジュールをチェック!
2016年12月18日(日)23:59までに「猫幸組」にご入会(=ご入金)いただいた方を対象に「2017年 年賀状」の発送を予定いたしております。
●新規入会はこちら→http://koshibasaki.com/fanclub/
※2016年12月18日(日)23:59までに「猫幸組」にご入会(=ご入金)いただいた方が発送対象となりますが、会員登録には最大で1日お時間がかかる場合がありますので、お早めにお申し込みを行ってください。
※メール未着などのご連絡につきましては、12月16日(金)17:00までに、必ず「猫幸組」までお問い合わせください。
それ以降にご連絡をいただきましても対応できない可能性がございますので、予めご了承ください。
【発送対象者】
■現時点有効会員の方
■2016年12月18日(日)23:59までに「猫幸組」にご入会(=ご入金)いただいた方
【会員の皆様】
確実にお受取りいただくために、会員情報のご確認をお願いいたします。ご登録住所に変更がございます場合は、12月18日(日)23:59までに会員専用WEBページ(猫幸組)にログイン後、my account/会員情報編集から住所変更手続きを行ってください。
※氏名変更につきましては、my account/会員情報編集では変更ができませんので、オフィシャルサイト内「お問い合わせフォーム」より申請をお願いいたします。その際は、「氏名変更希望」と明記のうえ、変更理由とご本人様確認のため【会員番号・ご登録の氏名(漢字とふりがな)・新氏名(漢字とふりがな)・郵便番号と住所・電話番号・生年月日(西暦)】を併せてお知らせください。
※締め切り日以降に変更依頼をいただきました場合は、新住所・新氏名へのお届けがお約束できませんのでご了承ください。
【ご注意】
・必ず郵便局に転居届(郵便局にあります)の提出をしてください。
・お客様による破損・紛失の場合、再発送・交換は一切承りません。お取扱いにご注意ください。
【猫幸組 冬季休業のお知らせ】
下記期間中はお電話・メールでのお問い合わせ対応業務をお休みさせていただきます。
<休業期間>
2016年12月28日(水)~2017年1月5日(木)
※2017年1月6日(金)より通常営業となります。
上記期間中も メールフォームからのお問い合わせは受付いたしております。
休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、
2017年1月6日(金)以降に順次ご返信させていただきますが、
お時間を頂戴する場合もございますので、予めご了承ください。
猫幸組
【グッズラインナップ】
トートバッグ ¥1,600(税込)
デイリーポーチ ¥980(税込)
カフェタンブラー ¥1,400(税込)
クリアファイル(ホワイト) ¥350(税込)
クリアファイル(クリア) ¥350(税込)
【受注期間】
2016年12月21日(水)18:00~12月27日(火)23:59まで
※2016年12月4日(日)、12月11日(日)開催「Ko Shibasaki billboard Acoustic Night」会場で販売されたグッズです。
※こちらの商品は柴咲コウオフィシャルファンクラブ【猫幸組会員限定】の販売となります。
※購入の際には、会員番号(Koを含む8桁)と生年月日(8桁)の入力が必要となります。
※お1人様、1アイテム3個まで、デイリーポーチのみお1人様、1個までご購入できます。
※2016年12月27日(火)23:59までの受注生産になります。
※先着順での販売ではございませんので、期間内にご購入ください。
※商品の発送は1月下旬より順次発送開始予定です。商品によっては発送時期が異なる可能性がございます。予めご了承ください。
▼ご購入はこちら
http://stardustshoppers.jp/sp/shop.asp?cd=303
大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送開始まで1ヶ月をきりました。
放送開始に向けて、本編の出演者も登場するスペシャルPR映像(2分)を放送、およびHPで公開します!
映像は2バージョン。ライブ編につづき、12月末には女子会編を公開予定です。
<<ライブ編>>
日本が誇る天才ラッパー・鎮座DOPENESSと主演・柴咲コウの異色コラボが実現!
時は戦国、ところは井伊谷(いいのや)。謀反を疑われて国を追われた許嫁の亀之丞(三浦春馬)を思い、一途な愛を貫いて出家した井伊家当主の娘・次郎法師(柴咲コウ)。
二2人の数奇な恋の行方を語り伝える!
出演:柴咲コウ(次郎法師役)、三浦春馬(井伊直親役)、光浦靖子(あやめ役)、梅沢昌代(たけ役)、真凛(さくら役)、鎮座DOPENESS(弁士リーダー役)、HIFANA(弁士仲間役)、IZPON(弁士仲間役)ほか
<<女子会編(12月末公開予定)>>
光浦靖子&ムロツヨシ出演。井伊家の女たちによる「戦国女子会」が繰り広げられる。いつの時代も女性たちが集まると自然と始ってしまう異性の話や噂話。
女たちの妄想はどんどん暴走して・・・!?これを見れば、「直虎」に出演するイケメン俳優が一挙にチェックできる!
出演:光浦靖子(あやめ役)、梅沢昌代(たけ役)、真凛(さくら役)、三浦春馬(井伊直親役)、高橋一生(小野政次役)、ムロツヨシ(瀬戸方久役)
<演出>ショウダユキヒロ
◎総合テレビ
【放送日時】12月19日(月)(18日(日)深夜)午前0時5分~
※以降、1月8日の放送開始に向けてランダムに編成
◎「おんな城主 直虎」公式HP
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/naotora/
【公開日時】19日(月)午前0時5分~
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」※2017年1月8日(日)スタート
【主演】柴咲コウ
【放送日時】NHK総合 毎週日曜日20:00~ ※初回60分拡大版
柴咲コウが12/4(日)にビルボードライブ東京、12/11(日)にビルボードライブ大阪にて、2日間で計4ステージのみのスペシャルライブ「Ko Shibasaki billboard Acoustic Night」を開催した。15年6月にリリースしたキャリア初のカバーアルバム『こううたう』をリリースした際は全国10箇所を回るホールツアーを実施したが、今年7月にリリースした2枚目のカバーアルバム『続こううたう』のリリース後は、主演を務めるNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の準備と撮影のためスケジュールが取れずに、ライブツアーは断念していた。しかし、柴咲は最初のMCで「年の瀬になって、やり残したことがある気がするなと思って。これはやらなきゃと思い立って、スタッフに相談したら、『やりましょう! 会場探しましょう!! ありました!!!』っていう感じで決まって(笑)、こうして開催に至っています」と説明。
2枚のカバーアルバムからの選曲を中心に、ピアノに元・東京事変の伊澤一葉、パーカッションにゆずのサポートでも知られる若森さちこを迎えた最小編成による演奏で、装飾は排除。真っ赤な果実のようなノースリーブのドレスを纏った彼女は身1つでステージに立ち、リラックスしたムードのなかで全11曲を歌唱。歌の言葉、1つ1つに丁寧に感情を織り込んだパフォーマンスで、プレミアムチケットを手にした観客を魅了した。
笑顔で観客とハイタッチしながらステージに上がった彼女は、ライブのオープニングに爽やかなアップテンポのポップナンバー「白いカイト」(My Little Lover)をチョイス。音源ではワタナベシュンスケに任せていた口笛も自身で披露し、客席からはクラップとともに大きな拍手も上がった。さらに、柔らかなファルセットが特徴的な「ただ泣きたくなるの」(中山美穂)、近年の彼女のテーマにもなっている「素直」(槇原敬之)、体の奥底からエネルギーが湧き上がってくるような生命力を感じた「永遠」(ZARD)と、思い入れの強い曲たちを音が空中に消えて無くなる最後の最後まで丁寧に歌い上げ、親密な空間だからこその細かい表現の細部まで味わうことができた。
MCでは、来年で15周年を迎える音楽活動について、「やりたいことをもっともっと明確にして、突き詰めて、具現化していきたい」と意気込みを語った。そして、中盤のブロックでは、瞳を閉じながら「3月9日」(レミオロメン)を切々と歌い、現時点での最新シングル「野性の同盟」のアコースティクバージョンも披露。オリジナルではストリングスも入った壮大なサウンドになっているが、この日は、吐息交じりのアクセントも含め、声だけでスケールを広げていくヴォーカル力を見せた。続く、「サヨナラ」(GAO)は彼女が小学校5年生の時にファンレターを書いてしまうくらい大好きだったシンガーソングライターGAOのヒット曲で、思い入れの強さからか、マイクを両手で持って歌い出だすシーンが印象に残った。
ここで彼女は、「ずっとビルボードでライブがしたかったので、今回、ここで歌うことができて幸せです」と話し、「小編成でやるとより一層、一字一句に奥深さを感じるし、感情移入しやすいと思います。できれば来年も、物理的にも、心理的にもお客さんと近い距離でやりたい」と続けた。次のライブが決まっているわけではないが、さらに「カバーさせていただいたことでより一層、歌うことに対して責任を持つようになったし、お芝居を重ねていることもあって、歌にどれだけの表情をつけて、感情を乗せて、みんなに届けることができるのかを真摯に考えているので、そういう場ができたらいい。歌の活動も、お芝居の活動も、いいタイミングで、自分のできる範囲で、真心を込めて向き合って、きちんとした形で発表できたらと思っています。これからも応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。
そして、アカペラで歌いだした「テルーの唄」(手嶌葵)では少女のように純粋な一面を見せ、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起』の主題歌として今年の5月にリリースされた「永遠のAstraea」、そしてドラマ「ガリレオ」の主題歌「最愛」と、オリジナルのコラボ楽曲を続けて披露し、「本当に歌が好きだなと思います。もっともっと磨いていかないといけない部分もあるけど、気持ちを込めることは絶対に負けない」と、歌に対する情熱を実感を込めて伝えた。続けて、ピアノが弾むポップナンバー「夢の外へ」(星野源)を歌い始めると、ステージ後方の幕が開き、イルミネーションが照らされた通りの風景が広がった。演出らしい演出といえばこれだけだが、彼女の歌を聴きながら、1枚の窓で区切られた外の世界を見ることで、夢のような世界から現実への緩やかな帰還を感じた人も多かっただろうし、ここではないどこか別の世界へと思いを馳せた人もいたのではないかと思う。最後に、観客に向けて笑顔で手を振りながら、「また会いましょう。みなさん、またきてくださいね」と再会の約束をし、充実した表情でステージを後にした。
(ライター・永堀アツオ)
「Ko Shibasaki billboard Acoustic Night」セットリスト
1「白いカイト」
2「ただ泣きたくなるの」
3「素直」
4「永遠」
5「3月9日」
6「野性の同盟」
7「サヨナラ」
8「テルーの唄」
9「永遠のAstraea」
10「最愛」
11「夢の外へ」