◆予告編はこちら
メインビジュアルに写し出されているのは、娘の復讐に燃える父・アルベール(ダミアン・ボナール)と復讐に手を貸す精神科医・小夜子(柴咲コウ)の姿。
二人の手にしっかりと握られている袋には、人らしき何かが...?
また、本予告映像は、アルベールと小夜子が病院で出会い、協力して復讐を実行していく様子からスタート。
さらに、小夜子の患者である吉村(西島秀俊)や小夜子の夫・宗一郎(青木崇高)も登場。
娘の死はある組織の陰謀によるものだということが明らかになり、物語は一気に加速していく——
復讐の果てに待つ、衝撃の真相とは。
美しいフランスのロケーションに息をのむと同時に、得体のしれない緊張がラストまで疾り続ける本作。
類を見ないほどの徹底的な復讐の最後に待つものは一体何なのか。
色褪せることのない、一層鮮やかに色濃く描かれる『蛇の道』をスクリーンで是非見届けてください。
6月14日(金) 全国の劇場にて公開です。
映画公式HP:https://movies.kadokawa.co.jp/hebinomichi/
<STORY>
何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)。 偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。“誰に、なぜ、娘は殺されたのか”。
とある財団の関係者たちを2人で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真相。 “必ずこの手で犯人に報いを——”
その先に待っているのは、人の道か、蛇の道か。
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監督・脚本:黒沢 清
出演:柴咲コウ、ダミアン・ボナール
西島秀俊、青木崇高
言語:フランス語
原案:『蛇の道』(1998年 大映作品)
製作国:フランス/日本/ベルギー/ルクセンブルク
製作:CINEFRANCE STUDIOS KADOKAWA
配給:KADOKAWA© 2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
<撮影情報>
撮影日程:2023年4月18日クランクイン~2023年5月20日クランクアップ
撮影場所:パリ、及び近郊