毎年開催している、柴咲コウからファンの皆様へ感謝をお伝えするBIRTHDAY PARTY。
今回は生活様式の変化も鑑みて、無観客でのライブ配信という初めての試みをいたしました。
場所は京都から、
日本の美しい景観と共にPARTYの開幕です。
今年から「柴咲コウ 公式 'Les Trois Graces' Channel」での活動も開始し、
より多くの方に観ていただきたいという想いから、
最初の2曲のみYouTubeチャンネルにてライブ配信を行いました。1曲目は「最愛」。
映画『容疑者Xの献身』の主題歌として、
そしてライブでも定番としてお馴染みのこの曲から、PARTYは始まります。
2曲目は「Sign」。
ファンの方にアンケートを募った際に、柴咲が出演する作品で印象に残っている主題歌として回答数が最も多かったのが、ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌、Mr.Childrenの「Sign」でした。
作品の主人公を演じた柴咲が、手話を交えながらピアノ演奏と共にしっとりと歌い上げます。
観る人にとって思い思いの情景が浮かんでくる
2曲を歌唱し、
夕陽の絶景と共にYouTubeライブ配信を終えました。
そしてすっかり日は落ち、
いよいよ『DRESS THE KO』本編がスタートします!
1曲目は「無形スピリット」。
アップテンポなナンバーからスタートです。
可憐なドレスの黄色は、
まるで8月5日の誕生花、向日葵のよう。
MCで“仲間”と称し、
キーボードの野崎良太さんを
ステージにお迎えしました。
「あなたの部屋、あなたの居場所で、お気に入りのドレスや洋服を着て、素敵な一夜を過ごしましょう!」
「Glitter」、「The silhouette」と続き、
デジタルアートが華やかさを演出します。
「次に歌う曲は、皆様の前で歌ったことがあるかな…?というくらい、私自身も久しぶりに歌う曲です」
と、映画『着信アリ』の主題歌、
「いくつかの空」を披露しました。
ここで、ライブ配信によせられた
コメント投稿を読んだり、
アンケート企画でファンの皆様との
コミュニケーションを取りました。
アンケートは「来年2021年に向けて、あなたはどんな
柴咲コウに期待しますか?」
動画企画、女優、アーティスト、レトロワ代表…
様々な顔を持つ柴咲の2021年、果たして結果は…?
野崎良太さんのピアノ演奏による
「Blessong ~DRESS THE KO ver.~」で
美しい旋律を堪能した後、
「DRESS THE KO」もいよいよ後半に。
碧のドレスに着替え、
「わたしが竜宮小僧だったとき」からスタート。
大河ドラマ『おんな城主 直虎』の挿入歌として、
歌唱を披露するのはこの日が初となります。
バーエリアに移動し、TALK TIME。
YouTube動画内で答えきれなかった
Q&Aを回答していきます。
最近すっかりハマっているという、
アゲハ蝶の幼虫のお話も。
そして野崎さんもお迎えし、
本日が誕生日当日であること、
ドレスについて、初めてのライブ配信の感想など、
リラックスムードでトークが進みます。
京都の夜景と共に、「月のしずく」、「かたち あるもの」と続き、映画『黄泉がえり』の劇中歌、
ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として以前より歌われ続けている楽曲も、観ている方の中で育っているというコメントに、柴咲も深く頷く場面も。
MCでは先ほどのアンケート結果も発表され
(詳細は見逃し配信にて是非ご覧ください!)、
今回は香りの記憶が残るようなグッズも用意し、
DRESS THE KOを思い出してもらえる香りになれば…
と話しました。
最後に、8月5日の誕生日当日にリリースされた新曲「BIRTH」を歌い上げ、真夏の京都、初のライブ配信でのBIRTHDAY PARTY「DRESS THE KO」は幕を閉じました。
こちらの模様は、「新体感ライブCONNECT™」にて2020年11月13日(金)まで見し配信チケット販売中です!
既にチケットをご購入済の方は期間中見逃し配信をご覧いただけます。